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とても基本的な文法の自習書です。レベルは単語レベルだけで言うと、日本の中学生程度といってよいと思います。
しかし!優しいといってあなどれません。
例えば未来形の I'm going to ... と I will ... を正しく使い分けられるでしょうか?
どちらも、日本語にすると「・・・でしょう」となってしまいませんか?
be going to と will は明確な違いがあります。
このような文法は、実は高度な文法ではなく、本来基本的な内容なのに日本の英語教育ではほとんどカバーされることの無い項目
(先生によっては教えてくれる人もいるでしょうが通常は習わない)なのです。
ちなみに、I'm going to ... は既に予定していたことを話すために使います。
一方、I will はその場で決めた将来のことについて話すために使います。
既に予定されていること、すると決めたことには will は使いません。
(We do not use will for things we have already arranged or decided to do.)
また挿絵が多いので、楽しく、直感的に学ぶことができます。
つまり、絵で学ぶことによって、「日本語に翻訳してしまうリスク」を減らすことができるでしょう。
文章から学ぶとどうしても
(意味を表す文章)→ (日本文)→ (英文)
という思考の流れになってしまいがちですが、本来
(意味・状況)→ (英文)
という風に考えるべきです。挿絵の多い本書はこの点でも非常に優れています。
ちなみに、ケンブリッジ大学出版局の書籍は似たタイトルの書籍が多いので十分注意してください!
この書籍はアメリカ英語ですが、English Grammar in Use という似たタイトルの本はイギリス英語です。
アメリカでイギリス英語を話すと、奇怪に感じられることもあるようですから気をつけましょう!
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